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漫画を買いました1

2014.06.13 19:02|レビュー
前回のCOMITIAの余波で今も金欠状態な泉水ですが、生活費を削って漫画を買っています。
最近の漫画の買い方は預金残高に対して自分でもちょっとどうかなと思うペースなんですが、数えてみたらここ一カ月くらいで15冊も買っていました。それも、少年漫画をあまり読まないので、400円前後の単行本には縁遠く、単価が高いのです。
買った漫画は以下の通り。

manga01.jpg

まずはこの四冊。
Twitterなどで何かと話題の位置原光Zさん『アナーキー・インザ・JK』。これは無料のweb版でずっと読んでいたので単行本化して嬉しかったです。最低で最高な下ネタの連続で、部室や居酒屋でくだを巻いているような親しみ深さのある絶妙なギャグです。

三島芳治さん『レストー夫人』。これも無料のweb版を読んで一目惚れでした。ある学生演劇を様々な生徒の視点から描いた短編集です。演劇の何たるか、学生制作の何たるかを優しく鋭く描いた名作です。表題作以外の二編も独特の空気感のあって、表紙を見てちょっとでも気にかかった人はハマること請け合いです。

阿部共美さん『ブラックギャラクシー6』と『ちーちゃんはちょっと足りない』。数々の読者に多様なトラウマを植え付けた『空が灰色だから』の阿部共美さんの新作短編です。私は阿部共美作品の大ファンで、作風を参考にしてショートショートを書いてみたこともあります(どの作品かはタイトルを見ればすぐ分かると思います)。読後感が予測不能なのが阿部共美作品の特徴ですが、これは是非どっちも手に取って確かめて頂きたいです。私は読後にお腹が痛くなりました。

manga02.jpg

写真がブレブレですみません。撮影したときは気付きませんでした……。

吉田覚さん『働かないふたり』。耳が痛いです。漫画やラノベでニートが描かれることはもう珍しくないですが、ここまで真性のニートもなかなか珍しいんじゃないでしょうか。本当にただただ働きません。妹が凄いかわいいです。夏に続巻が出るとのことなので、今から楽しみです。

豊田徹也さん『珈琲時間』。珈琲にまつわる様々な人々の物語の短編集です。私はこういう、劇的な物語や目の覚めるような展開の無い、ただただ、描写してゆく、という感じの物語が大好きです。絶対に珈琲が飲みたくなる作品なので、あえて珈琲をあまり飲まない人にこそオススメしたいです。

今日マチ子さん『ヒカリとツエのうた』と『みかこさん(7)』。今日マチ子さんは一番好きな漫画家さんの一人です(他にすぐパッと名前が浮かぶのは阿部共美さんと志村貴子さんです)。『ヒカリとツエのうた』はシリアス路線の長編なのですが、わりと突き放す感じが多い(と私は感じている)今日マチ子さんの長編の中では凄く前向きで、力強くポジティブな作品でした。『みかこさん』はずっと単行本で読んでいて、最終巻がとっくに出ていたのを今更知って慌てて買いました(トークショー行きたかった……)。まだ一度読んだだけなので感想が煮詰まっていませんが、「何もない女の子」だったみかこさんが「何もない」ことに正面からぶつかっていく様はどうしても自分を顧みてしまうものがあって、読み応えがありました。


と、沢山漫画を買ったので、それについてツラツラ書いてみようとい思い立ってみたのですが、一度に全部書くと凄く長くなるので一旦ここで切ります。あわよくばここに書いた漫画のファンの方が漫画のタイトルを検索してこのブログに足を踏み入れないかなぁと思っています。

それでは、「漫画を買いました2」に続きます。
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いずみさや

Author:いずみさや
東京在住
漫画原作・小説等を制作
お問い合わせはlied.von.sayaあっとgmail.comまで
twitter:@saya_works
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